ホワイティシモのおすすめアイテム
ホワイティシモ UVブロック ミルキーフルイド
2歳以上の幼児やデリケート肌にも使えるマイルドな日焼け止めクリーム
乳液タイプのゆるゆるした日焼け止めなので、するすると伸ばしていけました。子供も一緒に使える位低刺激なので、敏感肌の私でもトラブルを感じずに利用できます。塗ると肌自体もすべすべになるし、メイク乗りも良くなるようです。心なしか少しトーンアップにも役立つみたいなので、顔色も良くなるし、1シーズン後も日焼けでガサガサすることが少なかったです。
子供から大人まで使える、みずみずしいクリームタイプの日焼け止め。肌の負担となってしまう紫外線散乱剤を従来よりも40%も減量しているので、肌に優しく乾燥やきしみ感を抑えながら紫外線をブロックしてくれるのが特長です。敏感肌の方はもちろん、肌がデリーケートなお子さま(2歳以上)にもおすすめな日焼け止めです。
3,850円・税込
編集部アボカドの感想
瑞々しい乳液みたいなタイプで、スルーっと簡単に広げられます。
そして日焼け止めでよくあるきしみやベタベタした感覚が無いので、肌の調子が悪い時でも、違和感もありません。
また紫外線散乱剤が従来より少ないと聞いたので、もしかしてちょっと日に焼けちゃうかも?と心配もありましたが、
普通の外出では十分で、夜も紫外線による痒みも無し。
これなら敏感肌の方だけでなく、子供と一緒に使える日焼け止めを探している方でも安心ですね。
ホワイティシモ 薬用クレンジングクリア
メークや高SPFの日ヤケ止めもツルンと落として潤いをキープするクレンジング
白い柔らかいクリームで軽い力で溶けてメイクが浮かんできます。目の際にも馴染みやすいのでアイメイクも時間がかからずに落とせました。鼻の辺りは少し時間をかけてクルクルとすると、毛穴落ちしたファンデーションも残りません。濯ぎにも時間がかからず落とした後は、肌がつるんとするようです。ずっと使っていたら手触りもやんわりとしてきました。
メークや日ヤケ止めも優しく落とすクレンジングクリーム。オイルを配合したなめらかなクリームが、メークはもちろん落としにくい高SPFの日ヤケ止めもすっきりオフ。さらに紫外線ダメージを受けた不要な古い角質もつるんと落とすことで、パッと明るい印象にしてくれる特徴があります。その後のスキンケアが馴染みやすい肌に整えてくれるので、化粧品の浸透力が低下した肌にもぴったりの化粧品です。
4,180円・税込
ホワイティシモ 薬用ウォッシュ クリア
美白ケアを妨げる角層ヘドロをオフ!ごわつき肌を柔らかに洗い上げる洗顔料
ネットですぐに泡立てやすくてふわんふわんに出来上がります。すぐに消えてしまうことも無いので泡パックとしても使えますし、そうするとただ洗うよりも洗い上がりの肌色がより明るくなるようです。濯ぎもヌルつきが残らずに済んで、イライラしません。美白洗顔料でも肌のつっぱりを感じる事が無く、どんどん柔らかくなってきているような気もします。
美白を妨げるものを流す新発想洗顔料。驚きの速さで泡立つふかふかの泡が紫外線ダメージにより角層が茶色く変化した角層ヘドロを落とすことで美白ケアをより効きやすく、浸透しやすくする特徴があります。美白ケアをしていてもなかなか効果が得られなかった方に試してみたい洗顔料です。
4,180円・税込
ホワイティシモ 薬用ローション ホワイト
加齢と乾燥によるくすんだ肌に!角層まで浸透して保湿も透明感も諦めたくない時に
トロッとしているのですが肌の上にいつまでも残らず、スーッと優しく浸透して行きます。ぺったぺたな手触りになることも無く、そのまま次に美容液を使っても浸透の邪魔になりません。保湿力がしっかりしているおかげか、肌が潤ってきた感じで乾燥くすみが少し改善されてきたようです。シミとかピンポイント悩みより顔全体のケアがしたい人向きだと思います。
保湿も美白もできる化粧水。うるおい不足となってしまったくすんだ肌に保湿成分が角層全体を満たし、更に美白成分が浸透しやすい状態を作り出す特長です。主成分は植物由来のエキスなので、低刺激で敏感肌にも優しく使えます。美白ケアしたいけど乾燥が気になる方に試してみたい化粧水です。
4,950円・税込
ホワイティシモ 薬用ミルク ホワイト
美白と保湿を同時ケア!ごわついてくすんだ肌も角層からふっくら透明感のある肌に
白くて少しとろみのあってテクスチャーとしては普通の乳液と変わりません。ただトロミタイプは肌の上で塗る付くことがありますがこちらはそんな事は無く、じわじわと浸透してくるのが分かります。保湿アイテムだったかな?と思える位、美白化粧品でも乾燥がありませんし、私は敏感肌ですがこちらはただ使えるだけでなく肌の調子も良くなってきています。
角層の乱れによる乾燥からケアできる乳液。肌にのせると体温で溶けるメルティングモイストオイルを配合で肌なじみがよく、ごわつきを改善しつつ表面を保護してくれるのが特長です。保湿成分と美白成分を組み合わせた、オリジナル複合成分が配合されているので、2つのケアが同時に行えます。肌がごわついて美白化粧品が浸透しにくいと感じている方に。
6,050円・税込
ホワイティシモ 薬用クリーム ホワイト
まさにヨーグルト!とろとろのクリームが就寝中の水分蒸発を抑え翌朝もっちり肌に
水分多めのトロトロのジェル状で伸びが良いです。肌の状態に関わらず、目元や口元など、しわの隙間までするすると広げられて、べたつきとは違う、丁度いい被膜感?みたいに覆われるので、乾燥しやすい目元口元も、翌朝にカサついていることが減ってきています。一夏使っていたら、秋から冬にも紫外線の影響による肌のボロボロ感が出ませんでした。
ベールのように覆って肌を守るクリーム。水分をたっぷり含んだ保湿膜が肌を包み込み寝ている間の水分蒸発を抑え、うるおいを翌朝までキープしてくれるのが特長です。また美白有効成分配合でメラニン生成を抑えシミ・そばかすを防ぎます。朝起きると肌が乾燥・ごわついているという方にお勧めです。
10,450円・税込
POLAのホワイティシモの口コミはなぜ分かれる?
ホワイティシモはPOLAが美白目的に展開しているブランドです。
シミやくすみといったトラブルを予防・改善するとともに、単に肌を白くするだけにとどまらない文字通り「美しい白さ」を追求した製品を取り揃えているのが大きな特徴です。
メラニン色素の生成をブロック
美白といえばメラニン色素をいかにブロックすることができるかが注目されます。
メラニン色素とシミの関係
肌が紫外線をはじめとした外部からのダメージを受ける
↓
茶褐色の色素(メラニン色素)を生成する防御反応を働かせる
↓
色素が肌に沈着を起こす
↓
シミ・くすみになる
ですからこのメラニン色素の生成をブロックする美白成分を配合し、予防・改善を目指しているわけです。
POLAではこの基本的な美白対策を前提にしたうえでホワイティシモでさらに一歩進んだ美白ケアを追及しています。
白さだけでなく透明感も重視
単に白くするだけでなく、美しく、輝くような白さを引き出すことができるか。
そこで肌の透明感を重視しています。
肌が白く透き通るように見えるかどうかは光の反射も重要なポイントとなりますし、
きれいに光が反射するためには肌のきめ細かさも求められます。
年齢を重ねると透明感が低下してしまうのはこの肌のキメが乱れてしまうのが大きな原因です。
透明感の低下・キメの乱れの原因
角質層はセラミドに代表される細胞間脂質が角質細胞同士を結びつけている
→整然と並ぶ構造が維持され、肌の水分や有効成分の蒸発を防いでいる
年齢を重ねると角質細胞の並びに乱れが生じる
→細胞同士の隙間から水分や有効成分が蒸発
乾燥やバリア機能の原因となるほか、肌表面のカサつきやザラつきをもたらし、光の反射も乱してしまい透明感を損ねてしまう
また、加齢とともにターンオーバーが乱れると古い角質が剥がれ落ちずに蓄積していきます。
この古い角質にメラニン色素が沈着を起こすほか、どうしても透明感が低下しくすみやすくなってしまうのです。
独自成分で整った角質層へ改善
そこでホワイティシモではこうした透明感を損ねる肌のメカニズムにも介入し、幅広い美白ケアを目指して独自成分の「」という成分を主成分として配合しています。
参照:pola ホワイティシモに含まれている成分
ファンクションCとは
美白成分・ビタミンC、
保湿とターンオーバーを活性化に役立つ甘草エキス、クジンエキスクリア、マジョラムエキス、ルイボスエキス、クリアモイスチャーを組み合わせている
相乗効果を発揮しメラニン色素を防ぎつつ、角質層が整った潤いのある肌へと導く
ラインナップ
朝用のケア |
薬用クレンジングクリア |
夜用のケア |
薬用シートパックホワイト |
さらに日焼け止めやファンデーションもあるので、スキンケアだけでなくベースメイクでも美白対策を行っていくことができる優れた美白ブランドとなっています。
参照:ポーラの日焼け止め乳液、ホワイティシモ UVブロック ミルキーフルイド
ホワイティシモアイテム別口コミ
洗顔料:少し固めのフォームですが、ネットなら少量でしっかり泡立ちます。あまり水を加えすぎない方がしっかりした泡が出来ます。キメがとっても細かいという訳ではないですが、目尻や毛穴にもきちんと入って、メイクは残らず落とせます。濯ぎにも時間がかからず、これという香りがついているわけでも無いので、誰でも使いやすい洗顔料だと思います。
ローション:べた付かないの程よいとろみがあります。乾燥肌ですがシリーズの乳液やクリームを塗っておけば、ガサガサになる心配がありません。基本的には手で付けていますが、紫外線をかなり浴びてしまったかも、という時はコットンパックとしても利用してて、そうするとほてった肌も優しくクールダウンできているようで気持ち良いです。
ミルク:美白アイテムだけあってか、どちらかというとサラッとしたタイプの乳液なので、べたつく夏場にはぴったりです。すぅっと浸透して肌がぺったぺたになる事が無いので、朝も化粧に影響が出ません。丁度いいしっとり感が出て、ファンデーションの滑りが良くなる感じです。市販の美白乳液と比べて、肌が柔らかくなってきているのも感じられます。
クリーム:ミルクより心無し重いかなという程度の、ジェルに近い瑞々しいクリームで、重いとかべた付くのが苦手な私でもお気に入りのテクスチャーです。最近乾燥が進んできましたが、美白クリームながら保湿もそれなりにしてくれるので、問題ありません。少量でも伸ばしやすく、手で少し押さえる程度でもきちんと肌に入ってきます。その後しtっとりスベスベになれます。
美白化粧品の上手な選び方
美白洗顔料の上手な選び方
洗顔でバリア機能を低下させている可能性も
美白対策には洗顔料選びも大事なポイントとなります。
シミくすみの悩みを抱えている方はもともと肌のバリア機能が低下していることが多く、
洗顔環境を改善しないといくら一生懸命美白化粧品を使用しても十分な効果が期待できないからです。
では美白洗顔料選びではどのような点が重要になるのでしょうか、大事な点がいくつかあります。
美白洗顔料選びの注意点
・美白に直接アプローチする効果はあまり期待しない
→洗顔料の目的である汚れを落とす点を十分備えているかどうかを重視
・肌に負担をかけない
→洗顔料が肌に合わず、刺激が強いものを使ってしまって肌環境が悪化してしまっていることもある
・洗浄力が強すぎない
→清潔意識が強すぎて、水分とバリア機能の保持に必要な皮脂まで洗い流してしまっていることもある
こうした理由でバリア機能が低下。
すると紫外線などの刺激でメラニン色素の生成量が増加してしまうため、まずは肌に優しく使用できるかどうかが洗顔料選びの第一のポイントとなるのです。
そのためには洗浄力のチェックはもちろん、石油系の合成界面活性剤をはじめとした添加物の存在にも注意しましょう。
泡立ちがよく、指で擦らなくても汚れをしっかり落とせるものがお勧めです。
殺菌・抗炎症成分で肌環境を改善
それから肌環境の改善効果が期待できるかどうか。
おすすめ成分
殺菌・抗炎症成分:サリチル酸、グリチルリチン酸ジカリウムなど
植物由来の成分:トウキエキスなど(肌環境を安定・整える効果)
※保湿成分や美白成分といった美白に役立つ美容成分は洗顔料ではあまり重視する必要はない
とくに乾燥・敏感肌の方はちょっとした刺激に反応してしまう肌の不安定な状態を改善していくことが重要。
その他に大事なのはこれまで触れてきたように洗顔で肌を傷めず、健康な状態を整えることができるかどうか。
この基本的なところを忘れないよう美白に役立つ製品を選んでいきたいところです。
美白化粧水の上手な選び方
肌との相性がいい美白成分が配合されているか
美白化粧水を選ぶポイントはまず配合されている美白成分をチェックすること、
そのうえで化粧水本来の効果をチェックし、肌への刺激や負担が少ないものを選ぶことです。
化粧水は洗顔後すぐに使用するスキンケア製品ですから、効果はもちろんのこと肌との相性が重要なポイントとなります。
チェックしたい成分
成分のタイプ | 代表的な成分 | 効果・働き・特徴 |
美白 |
ハイドロキノン |
ハイドロキノン:効果に優れている一方、刺激が強い |
保湿成分 |
セラミド |
セラミド:肌内部の保水力とバリア機能の両方を改善・維持する上で欠かせない |
抗酸化作用と |
ビタミンC誘導体、ビタミンE、 |
・美容液でもカバーできるので化粧水に必須というわけではない |
添加物 |
合成界面活性剤や |
肌に負担をもたらす可能性がある |
ハイドロキノンが化粧水に配合されている場合には、肌との相性をよくよく踏まえたうえで判断することが大事です。
刺激に敏感な方は他の美白成分を選ぶか、濃度の低いタイプを選ぶようにしましょう。
シミの悩みを抱えている方の大半は肌が乾燥状態にあります。
その結果紫外線に敏感になりメラニン色素の生成量が増えてしまっているわけです。
最後に刺激や負担について。現在市場に出回っている化粧水の多くは低刺激なのでそれほど神経質に考える必要はありませんが、
先ほどのハイドロキノンの刺激や濃度も踏まえたうえで自分の肌質に合ったものを選ぶことが求められます。
参照:美白化粧水 - 美的
美白クリームの上手な選び方
配合成分で特徴が異なる
美白クリームは各製品によってないようにかなりの違いが見られます。
そのため自分に合った製品を選ばないと期待した効果が得られないだけでなく、かえって肌に悪影響を及ぼしてしまうこともあります。
そんな美白クリームの選び方のポイントはまず美白成分のチェックです。
ハイドロキノン、アルブチン、トラネキサム酸、エラグ酸、ビタミンC誘導体…現在市販されている美白クリームにはさまざまな美白成分が配合されています。
それぞれ特徴や効果に違いがあるため、どの成分を使用しているかで美白クリームの効果や特徴が決まるといっても過言ではないのです。
この美白成分をチェックする際にもっとも重要となるのは具体的な効果です。
美白成分のタイプの違い
予防効果:シミ・くすみの原因となるメラニン色素の生成を抑制する
還元作用:既にに沈着を起こしてシミ・くすみになってしまったメラニン色素を薄くする
すでにに濃いシミができてしまっている、これまで使ってきた美白化粧品では思うように効果が得られない方向け
ハイドロキノンやビタミンC誘導体が配合された美白クリームがお勧め
※ハイドロキノンは美白効果に優れている一方、肌への刺激も強い傾向があるので肌質との相性に注意
トータルケアで肌環境を改善できるか
それからトータルなスキンケア製品としての効果。
美白クリームの大きな特徴ですが、美白対策だけでなく乾燥や老化といった肌トラブルを幅広く改善していく効果が備わっている製品が多く見られます。
シミ・くすみの原因となるこうした肌環境の悪化を改善することでトータルな美白対策に役立てようというわけです。
コラーゲンやセラミドといった保湿成分、炎症を防ぐための植物由来のエキスなど、
どのような成分が配合され、どういった効果が期待できるのかをしっかりと見ておきましょう。
美容液などの他の美白化粧品に比べると美白クリームは肌に優しく低刺激なので効果に焦点を絞って探していきやすいという特徴があります。
今回取り上げた基本的なポイントを踏まえつつ適切な製品を選んでいくとよいでしょう。